このブログを最後まで読むと、腎臓結石、血糖値、糖尿病、肝脂肪、胃食道逆流症、そして様々ながんに不安を抱えている方の、人生を変えられるかもしれません。
レモンの研究は年々飛躍的に進んでいます。
専門医の話を聞いてみてください。
Contents
現役の外科医が語るレモンの有効性
現役外科医であるDr. Ishiguroこと石黒成治医師。
自らが実際に体験して「有効だった」という内容を語り、YouTubeを通して発信しています。
22万人以上のフォロワーがいる有名人です。

石黒先生はお祖父さまを肺がんで亡くした事をきっかけに、がん患者を救うために外科医になられました。
国立がんセンター中央病院で外科医としての技術を磨き、名古屋大学病院、愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学病院で大腸癌の外科治療の専門家として年間のべ1500人以上の診察、手術を行っている医師です。
専門医が語るエビデンスと体験に裏付けされた健康法は、多くの方々の人生に影響を与えています。
石黒先生がレモンを強く勧める理由
実証的な経験の中で、チャンネル内でもレモンについて多くのお話をされています。
以下はその一部ですが再生回数はどれもすごい数です。
[朝レモンを継続するメリットー腸内細菌も喜んでいる]
再生回数61,914回(2022/8)
[レモン水デトックスー人生を変える朝習慣]
再生回数365,055回(2022/8)
[柑橘類(レモン・オレンジ)を毎日食べることで起こる変化]
再生回数68,478回(2022/8)
今回はその中で「朝レモンを継続するメリットー腸内細菌も喜んでいる」をまとめてみようと思います。
短時間でわかりやすくお伝えする為に、箇条書きのような形で書き出していきます。
このブログをきっかけに、不安を抱える方の希望につながれば幸いです。
レモンの健康イメージを後追い立証する研究機関
レモンはビタミンC、クエン酸で「健康的」という何となくのイメージが先行していました。
そのイメージを後追いするような形で今年、去年にレモンを摂取することに関する論文が多く出始めています。
気を付けるポイントは、レモンジュース、果汁では生のレモンにある食物繊維、酵素が失われ、ビタミンC含有率も落ちています。
これらの栄養成分は精製されていない物から取った方が良いので、生レモンがおすすめになります。
市販のレモンジュースや果汁は法律により長時間の加熱殺菌がされており、栄養の失活は免れなくなっています
ビタミンCは歯茎の出血を改善する効果を認める論文が最近多く出ています。
コラーゲンを合成する時にビタミンCが必要で、骨や筋肉を作るのに非常に重要となるからです。
尿管結石に対して腎臓のクレンジング効果がレモン水にあります。
朝の脱水している時にレモンを入れることの有効性が証明され、特に長期的に見た時の有効性があります。
サプリのビタミンCは以下のような指摘がなされているので注意が必要です。
「レモン何個分とか書かれる合成ビタミンCは、抽出時に糖分、石油物質、着色料、香料などを混ぜて生成される。合成のビタミンCはこれらに加えて、体内でデヒドロアスコルビン酸になったり、すでにデヒドロアスコルビン酸そのものになっていたりする。安い加工品に入っているビタミンCには注意せねばならない。ビタミンCは新鮮な野菜や果物から摂取する必要がある」内海聡 Tokyo DD Clinic 医院長
ビタミンCを定期的に必ず取ること。
朝レモン水を飲むことの意味が一つここにあります。
レモンに関する最新の研究結果① 血糖値・糖尿病
最近の論文ではレモン水が血糖値を抑える、糖尿病を予防する事が報告されています。
100gのパンを食べる時に、水、紅茶、レモン水を飲んだ時の変化を見た実験。
3時間後の血糖値がレモン水だけ変化があった。
ピークの数値が30%上がりが抑えられ、ピークに至るまでの時間が30分遅れた(2021年の論文)。
これはどういうことかと言うと、ゆっくりゆっくり体の中で吸収されていくようになったということです。
レモンの成分によってホルモン異常であるインシュリン抵抗性が改善します。
インシュリン抵抗性が改善することにより、体重が減少していきます。
血糖値が急激に上がることでインシュリンが出るので、それを急速に抑える体のメカニズムがあります。
それは膵臓に大きな負担を与える行為となります。
ゆっくり吸収されることによって体に負担を与えないことになるのです。
仕組みは単純で、酸性のものを一緒に取ることで口の中のアミラーゼの効果が若干弱くなります。
それによって消化がゆっくりになり、血糖値の上がりが失われます。
レモンに関する最新の研究結果② 脂肪肝を減らす
レモン水が脂肪肝を減らしていきます。
肝臓に脂肪が一旦付くとなかなか取る事ができません。
治療としては食事制限をして低脂肪食を取ることになります。
ケトジェニックダイエットと言われる低糖質の食事で、ある程度は減らす事ができますが、超音波検査で脂肪肝が減ったと言われるまでは1年間くらいは続ける必要があります。
ところがレモン水を毎日飲んだだけで、たった2週間で肝脂肪が減少したという動物実験結果が報告されました。
原因としては柑橘系のポリフェノールが腸内細菌に与える影響が推察されています。
さらにレモン水でコレステロールも減少します。
肝臓の詰まりを取ることによって脂を排出しやくすなるメカニズムが考えられているのです。
韓国でのヒトを介した研究
女性がレモン水を7日間飲むことで体重も脂肪も減ったと報告。
血液検査ではインシュリンの値が改善、脂肪が溜まりにくくなるホルモン「アディポネクチン」濃度がしっかり上がっていたと報告されている。
レモンに関する最新の研究結果③ がんを予防する可能性
レモン水を長期的に取る効果としてがんを予防する可能性があります。
レモン水でがんが治るとは言えませんが、レモンのポリフェノール成分が、がんを抑制する効果が動物実験では報告されています。
例えば舌がん、肺癌、白血病、大腸癌の腫瘍細胞の働きを抑えます。
韓国の7日間の実験では体の中の炎症が低下したという結果も出ています。
慢性的な炎症がレモン水で抑えられたということは、長期的にレモン水を飲むことによって体の炎症を取れることになるのです。
そうなると癌が発生しにくくなると推定されるので、がんを予防する効果が出ても何ら不思議はありません。
レモンに関する最新の研究結果④ 吐き気、寿命(アンチエイジング)、リーキーガット
ポリフェノールのリモネンが胃の動きを良くして、吐き気を取ったり、胃酸を安定させて胆汁を流れるようにして「胃食道逆流症」いわゆる胃酸の逆流の症状を抑える効果があります。
動物実験ではラットの寿命が伸びるなど、レモンそのもののアンチエイジング効果が認められています。
今年出た論文ではレモン柑橘系のフラボノイドにはリーキーガットを予防する効果、治療する効果があると報告されています。
リーキーガットとは「腸の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウイルス・たんぱく質)が血管内に漏れだす状態にある腸」のことを指します
レモンの研究が年々進んでいる
続々と報告される研究結果を裏付けにして、現場にいる専門の外科医が「定期的にレモン水を取るメリットはとても大きい」と伝えてくれています。
朝一番にフレッシュなレモン水を飲む習慣が、人生を大きく変えるきっかけになるのです。
もしも完全なレモンが必要だったら、私たちの事を少しだけ調べてみてください。
本当に困っている方、不安を抱えている方に届く事を願って、私たちは小田原で一切のケミカル物質を含まない方法でレモンを育てています。
冒頭の巨大なレモンの写真は、がん細胞をアポトーシス誘導するといわれる成分「リモノイド配糖体」を含ませた特別なレモンです。
自分と家族のために作っていますが、お分けできる分を(少しですが)「レモン・リペアペースト」として販売させていただいています。

このブログには、レモンによって救われた方々の声がたくさんあります。
私たちを、利用してください。
お役に立てると思います。
今季のリペアペースト
第1期5月3日(水)20時から
第2期5月13日(土)20時から発売開始です
数に限りがあり、数時間で売り切れる場合があります。
SNSで販売情報を発信していますが、心配な方はこちらの専用フォームにメールアドレスをご登録されておくと安心です。
優先して最新情報を発信させていただきます。